こんにちは!芦屋市で理学療法士が開業しているサロン、フィジカルアルモニー芦屋です!
今日から足についてBLOGを書いていきます。
足は、お身体を動かす際に必ず使います。床と接地するのは、足底ですから。
なので、足がちゃんとしている事は、体の土台が出来ていると言っても過言ではありません。
歩く、立つをしっかりするには足が大事です。私は足を必ずと言っていいほど評価します。それはアプローチする事で改善する可能性が非常に高いからです。しかし、アプローチしても難しい足もあります。その足がどういうタイプかという事は後々、記載していきます。
まず、この足
パッと見ると、足は1つです。これを骨にすると、
実は足の骨を数えていくと、片方で26個もあります!
両方合わせると52個。
足ってとても複雑で、この骨が歩いている時にどのような動きになるのかを理解していないと、足を正しくアプローチする事は出来ません。
私は、アメリカの足専門の医師が大学課程で習う足の生体力学を勉強しました。アメリカには足専門のDrがいます。それだけ足は複雑という事です。
足には様々な障害があります。
外反母趾、内反小趾、扁平足、開張足、足底筋膜炎、シンスプリント、魚の目、タコイボなど。。。
この足の障害で辛い症状は何と言っても痛みだと思います。
ではこの痛みは何が引き起こしているのでしょうか?
この多くは、足の動きが問題となって足のある一定箇所に度重なるストレスがかかる事によって痛みを起こします。
例えば、外反母趾はパッと見ると足の親指の病気だと思いませんか?
しかし、問題はかかとにあります。
かかとが上手く言っていないと、足にとって様々な不調を引き起こす事になります。
足シリーズでBLOGを書いていきますので、足にお悩みの方はぜひご参考にしていって下さいね☆
今日もBLOGをご覧頂きありがとうございました。