変形性膝関節症とは
膝を構成する組織が変形して構造が潰れてくることを言います
主に関節軟骨がすり減って。。。
という話を聞きませんか?
よくサプリメントでコンドロイチンとかも聞きますよね?
こうゆうカタカナで書かれている難しい文字は
関節を構成する結合組織(構造をつなぎとめているもの)に含有されている物質です。私はいつも思いますが、それを飲んで、関節に栄養がいくとは思いません。
自己免疫疾患などで関節に攻撃している場合は食事とか薬とか必要かもしれませんが、ほとんどは構造の問題です。
膝は足部と股関節の間にあるので、上と下に挟まれている関節です。
なので、緩衝役です。
上の動きが悪いと膝に影響するし。
下の動きが悪くても影響するし。
なので、変形性膝関節症になる原因があるという事です。
今は骨きり術があります。すり減っていない軟骨に体重が乗るように
足の配列を骨を切って行う手術ですね。
人工関節は経年劣化がありますから、若い方は骨きり術を行う方が多いです。
でも、うちに来る方で、働き盛りの年齢の方はなかなか手術して長いリハビリを受ける時間はありません。
そこで、足に問題がある方の場合は足底板です。
当店にあるのは足病医と連携している商品です。
またブログに書いて居ますので、ページ貼ります。
https://physical-harmonie.net/足底板のご紹介/
足は設置の瞬間に体重の1.2倍くらいかかります。
そして足は衝撃を吸収する役割と
蹴り出しするときに固くなる役割を持ちます。
すなわち柔と剛です。
この相反する構造を実現するのは
足の関節をはめ込んだり、緩めたりする事で勝手にやってます。
だから足底板は関節の構造をサポートする必要があります。
足の裏の体重の分布を変えるだけでは役に立ちません。
このサポートを出来るのは、当店の足底板だけです。
多くの方から喜んで頂いています。
https://physical-harmonie.net/course/足の悩み足底板/
変形性膝関節症で悩んでいる方は一度、ご相談に来てください。